作りたくない

久しぶりの更新、
明日彼が仕事に復帰する、私はお金が無くて不安でなんだか眠れなくなってしまった
どうしよう
BGMは昔大好きだったあの人の詩の朗読なんて、ねえ、なにやってんだか
最近の私はあんなに大好きだった自己表現活動に意味を見いだせなくなった、自分を出すことになんの意味があるのだろう、ああやって叫んで、わめいて、それも人前で、恥ずかしい。と思うようになってしまった。まさか、

変わった、と思う
内向的になった、それは彼の影響がでかいと思うけど。
人と話しても、自分から話題を出すのが怖い、自分から手を出すのが怖い、スカイプで昔は自分から話題を出すほうだったのに、自分から出すのが面倒くさくなってしまった。なんでかわからないけど
ただ単純に気持ちが悪いと思っているのに、なぜBGMはあの人らの詩の朗読なのかわからない、
最近気づいた
やっと気づいた
私はただの人間だし、何もできない
ただの肉体。
肉の塊。
喜怒哀楽のある肉の塊。
生活できるだけのお金があればそれでいい、それだけでいい
彼と楽しく過ごせればそれだけでいい、
と思うようになった

次詩の朗読をするときは私の表現方法は泣く喚く叫ぶしかできないけど、幸せな詩を読もうと思う
自分を大切にしようと思う
読んだ紙を捨てるのではなく紙をきれいに折りたたんで折りたたんで丁寧に丁寧にかばんにしまっていきたいなあ

もう自分を痛めつける必要もない
その理由もなくなった
でも今でも死にたくなるけど
昔よりも死にたくなるときは増えた気がするけど
いつも泣きそうで仕方ないけど
時々、狂ったように泣くけど
でも死にたくないんだけどねえ

ほっちゃんのアルバム秘密
がすごくよくて1曲目から泣きそう
まさかほっちゃんにこんなに心をゆさぶられるなんて思わなかった
ほっちゃんが泥臭い想いなんかをこんなに楽しく軽やかに歌うと思わなかった

なんの意味もない
明日暮らしていければそれでいい。
そんな死ぬとか生きる意味とか言わないで欲しい
そんなの知らない
誰に聞いたってわかるわけがない

ただあの人の幸せを願っているんだ