かわいい



大人の遊びに付き合うように夜も更けていくわたしが彼と同じ年齢になったころには、どうなるんだろうとかおもた
どうもなってないと思う何もなってないと思うただ孤独を分け合う人はほしい。
自分の誇れるものが欲しいとか自分の愛する人が欲しいとか、そんなことはいつまで経っても思うことなんだろうな
私はこれからどれくらい美しいと心から言える世界を見ることができるんだろう
たのしみだな
たくさんの想いを共有していくために生きてる
それだけ、どうあがいても人から逃れられないんだな
だいすきだ
こういう日は誰かに抱きしめてもらいたい
抱きしめてくれる人が隣にいるのがすごく不思議で今までの自分があまりにも孤独だったのでこんなに満たされていいのだろうかとか思う
自分がきもちよくなるための方法をひたすら自分の肉体を世界にぶつけて確かめている
最初からきもちよくなんてなれない
世界は最初は私を認めたりはしない。
声を出して初めて向こうから声が返ってくるのだ
だから赤ん坊は一番最初にあんなに大声で泣くのかもしれない


彼の部屋に着ている。ラジオをしてる最中に横にいる、
非常に聞くのは嫌だったけど意外とらじおをしてる姿を見るのは嫌ではなかったことが、びっくりした。嫌ではない、むしろらじおをやってて、いつもより力んでてテンションが高い彼を見るのは、とても微笑ましかった。
意外だった。これが俗に言う彼女の余裕とかいうのか…それは嫌だい・や・だ

映画みたーたのしかったーK−20
もーそんだけでいいやんそんだけでいいやんいいやん
もーなんもいらんたのしーもーふにゃふにゃふにゃふにゃへなへなたのしそーにらじおやってるのみてじぶんもたのしんでるなんてありえんわーしかも相手はおんなだお
なのにたのしーお、らじおはたのしくやってくれるのがいいお、なんていうかさ、ねっとのなかのかれをはじめてみたかんじ ねっとにいるのがかれだからようやくふれられたかんじ。すきだなあっておもった ただたんじゅんにすきだなあってたのしそーでよかったってそんだけ
ここにいたんだね
よかた
よかた
みれてよかた
あえてよかた
となりにいれてよかたえいがみてるさいちうすごくすきだなあとおもたんだいっしょにみれてよかたとおもたんだ
わらいどこがいっしょでうれしかたんだ
そんなたんじゅんなことだったんだ
うれしくててをむすびたくなりました
ずっといっしょにいたいとおもいました
あなたのこどくにふれていたいとおもいました
あなたにわらっていてほしいとおもいました
かおもふくそうもこえもあなただからすき
ようふくにむとんちゃくでもそこがすき


あのう、もうこれしか出てこない
神様はなんて罪作りだ




うみがみえた
くろがみえた
それはレモンティーかもしれない
いろんなものがたくさん入りきれないほどに身体に流れ込んできて
わたしの世界をやぶって
はだいろが黒とかいろんなものとまじってとけこんでく
ああわたしせかいにうけいれられたしんとうあつがじょうしょうして
肉体が転がってる
前足を動かそうとするとちゃんと動くのだ
せかいにぺたぺたとふれてみる
ひょうめんはでこぼこしているのか
つるつるしていてやわらかであったかくてつめたくて
それはあなたのカタチをしていた

世界がなんなのかわかんなかったきもちわるかったどうしていいのかわかんなかったんだ
でもそれでも一瞬だけ掴める瞬間があってそのときはしっかり遠くのものが遠くに見えて近くのものが近くに見えてすごく美しいって言葉が似合うんだ
その瞬間を信じて生きている。自分から掴みにいって会いに行って好きって言って
愛と呼ばれるひとつの世界に触れている最中それで私が傷付いても泣いてももう私はその世界に恐れ泣くことはないと思う
泣いても何度でも世界を自分で作っていくと思う
わかったことがある
この世界では私はどうしようもなく女の子であり人間であり、この世界にどうしようもなくても生きてるんだということ
愛とかに触れたいんだってこと
誰かを好きになりたいんだってこと
その結果結末がどうなっても私は見てたいってこと
これが私です
だからこれからも生きる
これからも歩く
これから会う人たちよろしくお願いします。