三次元で萌え死ねるか

あまりにもバイトが暇ぽだったので、理想のメイドカフェとは、なんたるかを1時間ばかし、ずっとメモ帳に書いていた。
・キャラがきちんと確立していること
・お客様を飽きさせないこと
・萌えること
・自分がそのキャラである自覚を持つこと
・ご帰宅料は100円、10回ご帰宅すると、メイドからのご褒美。(スタンプカードみたいな)
・お客様の好きな娘がセレクトできること、シチュエーションも
・バレンタインデイ、ツンデレ企画
・メイドによるトークショー公開ラジオ、お客さんがその場でハガキを出せる
・メイドによる寸劇、歌、
でもさあ、メイドカフェって実際難しいよね、萌えを商売にするっていうのはさあ、だって萌えポイントにもいろいろあるわけじゃん、かといって演じすぎても、演じすぎなくてもいけない。最初はいつ誰が来てもいいように、人数制限とかない、メイドカフェにしたかったけど、予約制で1日何名様までって決めた方がやりやすいかもしれないな、で何曜日かは誰でもOKで、公開ラジオをやるといった具合に。私は一度しかメイドカフェに行ったことがないけれど、そのときの消化不良が酷かったので、こんなことを考えてしまうのだが、ちなみにドンキの上のメイドカフェに行った。(場所が悪かったという話もある)そこに行って思ったことは、
・ご帰宅してやったのに金取るんかい。
・萌えない。
・ちゃんと演じろ。
・なんかコースが決まっててそれが終わったら終わりってのが気に食わない。
・ココアと飴しか舐めてないのに高い
・萌え萌えじゃんけんは酷い
・ゲームの制限時間が3分くらいで酷い
・呼び方をお嬢様かご主人様、選びたい
・帰るとき、「いってらしゃっいませ、お嬢様」って言うのが徹底してなかった。
うーん、安いボッタクリバーのような気がしてならなかった。
でもメイドカフェってやること決まってるよね、食べ物注文して終わり…っていうかさーウエイトレスがメイドってだけで。なんか下手にゲームとかやるより、しっかり予約制にして、二次元を三次元で味わってほしーなーというわけで、明日メイドカフェに行こうかと思います。