安心して萌えよう。

自分の日記が気持ち悪すぎて読み返す気がおきない…ちょっとやりすぎた…
それは仕事中に起こったちょっとしたハッピー
男「お久しぶりです」
へ、誰だ?と振り向くと、
きなこ「あー…!お久しぶりです…!」
バイトの男「らき☆すた見ましたよ。ニコニコで検索して。萌えました」
きなこ「…!!!そうですよね!萌えですよね!萌え!」
飛び跳ねながら「湯浅です」をしてしまった。そう萌えなんですよ!萌え!というか、1回しか会ってないのに、それ以来全然しゃべってないのに、私が薦めたらき☆すたを見てくれたことが嬉しくてたまらない。ああわかる人にはわかるのですねーか・み・さ・まーっ!!!(宮村優子)ってな気分になった。ってかわかる人にしかわからなくていい!!萌えとかアキバ用語って別世界の言葉だなあと思う。たくさん自分の世界以外にいろんな世界があって、たまたま私の求める世界がアニメの世界だっただけなんだなーって思ったよ。で、それって、わからない人には理解されにくいだけで、やっぱり日本ではアニメって子供が見るもんだという認知が高いっていうのもあるからね。でも最近では大分変わったけど。で、実は意外とアニメの世界観を愛してる人が最近になって多いってことがわかっただけなんだと思う。いやーアニメがあって良かった。漫画があって良かった。ゲームがあって良かった。ニコニコがあって良かった。(ニコニコってオタクの新しい遊び方だと思う)そのもうひとつの世界が確かにそこにあることで私は生きることができる、強くなれる。自分の信じる世界がもうひとつあるってとても強いことなんですよ。だから、らき☆すたはすごい。こなたは、ほんとオタクの理想ですよね。京アニよくやってくれたって感じだ。

らき☆すたはただの萌えアニメじゃない!!オタクを全肯定するアニメだと思う!!げんしけんもそうだけど、げんしけんは葛藤みたいなのがあったから、こなたは、それを超えている。もっと自分の世界を信じよう、萌えを信じよう。萌えとはなんですか?やっぱり魔法の言葉ですね。かわいいでもかっこいいでもない、それを表現する言葉は萌え。二次元に対する尊敬の言葉だと思う。(多くは)