さあ、僕の顔をお食べ。

漫画を貸すのが好きだ。また貸してしまった。
「今週のオススメ漫画、浅野いにおソラニン…!」ってな具合で、飲み会に漫画を持って行ってしまった。衝動的に。誰かに見せてえ見せてえと思ったので。そしたら借りる人がいたので、どうぞ。喜んで!!読んで読んで!ソラニンは泣けた。

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

ソラニン 1 (ヤングサンデーコミックス)

あと、全然貸したの忘れていた、
休んだ日に席がえ?!

休んだ日に席がえ?!

これを返されて、また興味がありそうな人に貸した。
自分の買った漫画やCDって全部自分の肉片の一部なんですよ。だから貸すって行為は自分を食べてもらってる感じと似ている。もしくは自分の子供みたいな感じ。かわいいこには旅をさせろっていうかね。どんどん旅立ってほしい。どんどん私の思考が駄々漏れになればいい。コミュニケーションの一環ですね。その作品を愛してくれたことは私の信じた世界をより実現化することであり、私の一部を愛してくれたことである、と思う。
あーそうなんだ…
だから人に貸すの大好きなんですね。