就活と友達付き合いの関係

落ちました。またです、また落ちました。まぁ落ちた原因はなんとなくわかるんですが、やっぱりへこみますね。いったい私は今まで何社くらい受けてきたのだろうかと計算してみたら約13社。その中で面接を受けることができたのは5社。何かしら反応があったのは2社、とか…まぁ全部が全部本気で応募してるわけではないのでね、とか言い訳してみる。全部が社員扱いではないので、バイトから雇ってくれるとこが多い。んで、さらに2社送ったので、これで約15社…今まで面接してきたとこは必ず面接してくれる場所が、ほとんどか?わからん、が、面接はして欲しいね。書類で落とされるのが一番嫌かも。面接で落とされた方が納得いく。この前、面接行った場所は、
「私は物を一から作るのが好きだ、だからそのための技術を身につけられて自分自身も向上していけると思ったので御社に応募させていただきました」みたいなこと言ったら、
「うーん、うちはそういうのと違うんだよねークリエイティブではない」みたいなこと言われた。
まぁ確かにね、この志望動機じゃあ、まるで踏み台にしますって感じだもんね。でも、わかるじゃん、ここでああ考え方が合わなかったから、不合格だったんだなとか、納得できるわけよ。で、私もやっぱり物作りの仕事に携わりたいって改めて気が付かされるわけじゃん。でもねー正直、めんどい。ただそれだけじゃあ、就職できないわけで、ポテンシャルが大事って言ったって井の中の蛙だし、私はやっぱり少し地味目な友達と仲良くなりたいし、俺様すげえって自分自身を褒めるわけにはいかない。日本の広告界を変えたい、なんて言えるほど知識もないし、私がただひとつ、自信を持って言えることは、
私の心を動かしてきた大人のように、私も人の心を動かせるようになりたい。
ってこと。私にとって仕事とは、人の心を動かすことだと思う。やっぱり心を動かされるものに全てはお金を払ってきたのだろうし、だからお金を払ってまで心を動かすということは、どういうことか、それを商売にしていくということが、どういうことかというのを知りたい。その大人たち側に立つことが私の最大の目標だし、夢。そこに立つことで、ようやく大人になれるような気がする。んですわ。
なんか抽象か?とにかく私も人の心を動かす側に立ちたいわけですよ、それを商売にしたい。だって私自身がそういうのにお金払ってまで感動したいとか思ったわけだから、お金を払うほどの感動の値を作っていきたいんですよ…
それだけですよ、それだけしか言えませんよ。単純ですけど。
全部、演劇のせいですよ。
あーこれ自己PRふうにまとめるか。
でもあまりにも大きい会社とかさ、なんかポテンシャルで人は採りますけど、並みたいていのポテンシャルじゃあ、うちは採りませんよ、とか書いてある場所はびびる。し応募しません。
あれですよ就活って友達作りに非常に似ている。あーこの子だったら友達になれそうだとか、あの子はきれいだけど、きれいなだけに近寄りがたいとかね、そんな感じだからフロムエーナビ(バイトも社員)も使いやすい。だいたい、面接してくれるしね。とりあえず個人情報入力して送ればいい。自己PRとかは、いらないとこが多い。出会い系サイトっぽいよね。
んで、自分は実は営業の方が向いてるのではなかろうかとも思った。面接は嫌い、ではないし、むしろ楽しい。なんか結構笑ってるし、まぁ一番の要因はスカウトメールが来たってこと。営業の。まぁ誰にでも送ってるかもしれないけど、でも営業向いてそう。うちの父親も営業だったし。なんかの自己分析で私は人に安心感を与えることができるらしいよ。初対面の方が話しやすいんだよね、ぶっちゃっけって、どんな営業かにもよるけど。