つまんないなあ、おい

ああ、やっぱりCDって良い音。もう、すっかり秋で私は、この涼しい空気にあなたのことを思い出して空を眺めてはにやにやしてます。
あなたが私に歌って欲しいと言ってくれた、この歌は今や密かに、私自身のテーマ曲になりつつあります、今月のね。携帯サイトに良い音質のが落ちててねー毎日聞くはめになっちまったよ、最近になってようやくこの歌無理なく歌えるようになったしね。
私も一人の人間です、恋のひとつやふたつの思い出くらいあります。やはり思い出は美しい。

ここんとこ仕事が早く終わって、(どうせバイトですよ)すぐ家に帰れるという極めてまれなことが起きていたのだが、やはり私は忙しいのが向いてる様で、早いと、あ、もう帰っていいのか、何しようか、ってなって本当はいろいろしたいことあるけど、暇になると金使うだけだし、やっぱりギリギリまで追い詰められた後に食べる寿司は格別だし、早く帰るとまだ頭が冴えてて言葉が出てこないし、暇だから、あーこの暇はバイトだからか、社員は今頃仕事してんだよなーバイトってやっぱ駄目だなー、充実感のない仕事やって私なんのために生きてるんだろうとか思っていた。まあ仕事でおわれてるときも、何で生きてるんだろうとは思っているけど、
でもこの仕事辞めたいっす。辞めた後の自分どうなるか怖いけど、今日高校演劇の編集してて、また演劇を本気出してやってみるのもいいかなあとか思っていた。
高校生の頃、もう体も大人になって、まあ大人とあんま変わんないもんだろうと思ってたけど、やっぱり高校生は幼い感じが体の端々に残っていて不思議な体付きをしていた。大人だけど、まだ子供のような、もうあれから4年経つけど私もあの頃は演劇に命懸けてたんだなあと思うと、泣きそうになる。照明が点いて、役者がセリフを言って音楽が心地よい音量とタイミングで流れていく、その瞬間泣きそうになる。私もあの場所に立っていたんだ、あの瞬間は自分がヒーローヒロインになれるんだという優越感、たくさんの視線を釘付けにできる支配感、やっぱり演劇って良いなあと単純に思う、これは大事なことで、一昨年そう感じたから私は演劇をまた再開したわけで、また今回そんな想いでいっぱいになった。というか、夢を叶えるなら、もうこれを逃したら終わりかなあと思っているから、今しかないと思っているからまたチャレンジしてみようかなあと、声優とかに、小3からの夢だし。
電車の中でブサイクなカップルがいた。私は彼女の顔を見て絶望していた。あんな顔でも彼氏ができるんだということに。そしてその彼女の態度に。眠ってる彼の腕に絡み付いて甘えてる、(彼氏現実逃避か?)ブサイクなのに、ブサイクなのに、あんなにブサイクなのに、服装は私の大嫌いな上が薄手のひらひらした布でフェミニンをアピール(してるつもりか?変ま眉毛の癖に)下はダサダサなナイロンの七部丈のズボン、汚いニューバランスのスニーカー、畜生、あんなんでも性欲の対象になったりするんだ、ふざけんなああああ、こんちくしょうと、わなわなと下を向いて震えていた。私が男だったらあんな女絶対死んでも嫌だ。変な眉毛。まろみたいじゃないか、あんな女にもクンニしたりすんだ、もう世の中おかしいんじゃないか、何度もチラ見してしまった。
でも腋毛の手入れをしたこともない男に女のしかも他人の腋毛についてとやかく言われたくもない、上司ふたりが新婦が腕を上げるときに汚いものが(腋毛)が映っていた、映っていたと未だにうるさいので、もうそれはセクハラじゃないかと思う。腋毛抜いた後が髭剃り跡みたいで汚いとか言われてもさあ、ああー汚いさ。これでも努力してんだけどねえ、腋毛跡が残っていたら女じゃないですか、そんな女と付き合うのはごめんですか、すみませんとしか言いようがない。
そしてやっぱり私は普通の女の子の会話ができない。彼氏いねえし。料理しねえし、化粧しねえし、ブランド知らねえし。
とりあえずゲームでもやろうぜ!!
やっぱり自分は激しく人見知りで、新しい環境で、良い印象を持たれようと笑顔で話したり愛想良くしたりできるのはせいぜい3日間だけということがわかりました。ほんと、人苦手。
女の尻と足ばかりに目が行ってしまうようになりました。やっぱりかわいいこは、素敵。
自分が女であることに疑問を持たないで女であることを楽しんで、誇りに思って恋も仕事も頑張っている女性がどうしても苦手です。何故、疑問を持たない?