今後の目標

会社の夜食をもりもり食べる。ごはんをおかわりする。本当はもう一杯おかわりしたかったけど、久々に心からの満腹を味わう。ごはんを心から美味しいと思う。生きてるーって感じがしたなあ、やっぱり、ごはんは食べなきゃダメですね。ごはんを食べていなかったので体がごはんを受け付けなくなって食べられなくなってしまっていた。でもこの夜食があればなんとかいけそう、これからはもりもり食べよう。ごはんの時間を楽しくしよう。
女の子ってつくづく我侭だなあと思う。
「私野菜って生じゃないとダメなんですよー」
「家で食べる方が落ち着きますねー」
「私、バスや車酔いだけじゃなくてー電車でも酔うんですよーだから迎えに来てもらわないと…」
「一人暮らししてると食べたくなくなるんですよねー作るのめんどくさいーいいかって、」
「私、痣ができやすい体質なんですよー昔彼氏にDVされてたんじゃないかって親に心配されて、」
「私、太ってて、やばいんですよー」
え、全然やばくないじゃん
「やばいんですよ」
見えないとこが?
「いや、見えるとこも」
ふーん、やせてるのにねー…
「あーもうおなかいっぱいになってきたー」
私にはどれをとっても目が点な話しで、ふーんでもこれが女の子って感じの子なのかなーとも思ったりした。どれも単なる我侭にしか聞こえないのは私の気のせいだろうか、
私は給食は残したことはない、いつもおかわりしてた。やっぱりもりもり食べて食べ物の好き嫌いだけは、ないようにしよう、出されたものはなるべく食べたい。とりあえず夜食から始めよう。近所の定食屋万歳。
この子は本当に女の子で私とは全く違った人生を歩んできたんだろーなーこの子には私がなんでこんなみすぼらしい女捨てたような格好してるかなんて全く理解できないだろーなー…あー女の子が羨ましい。


これすげえ…


もう寝たくないよ…怖いもん…