セックスと宇宙


重力がなくなったらどうなると思う?
ビルは千切れていくと思う、人は破裂すると思う
じゃあ血が浮いてるんだ
エヴァンゲリオンだ、
それ以上かもしれない、
宇宙人っていると思う?
未来人だと思う

おもちゃみたいだ、
嘘っぽいよね
なんかどうでもよくなってきたね
まほう使えそう
飛ぶしかないでしょ、
ほうきにまたがって、

私は車がきらきら走ってるのって
ちきゅうの中を流れてるけつえきだとおもった
車が走るのをやめたら、ちきゅうもとまるのだ。

ひどく地球に生きてることを実感して泣きそうになる、この先の宇宙のこととか宇宙の先を考えるとからだのなかさえもわからなくなる、私が生きてることが不思議でしょうがなくて、それさえもがひどく残酷に思えて、なくなってしまいそうで、あなたの名前を呼ぶ。



いくら話してもわからないことが多すぎて、空を見上げれば見上げるほど届かないことが多くて知らないものが多すぎて不安になってしまう、宇宙の果てを見たい、それさえも叶わないならせめて、地球に生きてることに自信を持ちたい。






なんだろう、やっぱり街中には、たくさんカップルがいて、2年ぶりに会う友だちは相変わらずとても美人なのに彼氏がいなくて、25歳になって、その友だちの周りがみんな今まで恋とかの話しを一切しなかったのに、焦り出したらしい、彼氏とか結婚とか、じゃあ私も焦ってるのか、焦ってるというか恋したくて仕方ない、自分の女の性には焦ってるかもしれない、もっと自分を何かで繋ぎとめておきたいっていうのは、奇麗事か、友だちと話してて端々にでてきた言葉が妙に引っかかった、「女の子なのに、」「女の子だから、」とか言うセリフ、私はそのセリフが好きではない、自分自身がそこまで女の子じゃないと思っているから、それこそ女ということを利用してるんじゃないだろうか、昔からそのセリフには疑問を抱いていて、今でも「女の子なんだから早く帰んなさい、」とか言われると恥ずかしくて下を向いてしまう、やっぱり女の子でいることはとても特別のことだと私は思う、女の子はバースデーケーキみたいにどこか甘酸っぱくて恥ずかしくて、やわらかくて、あったかくて、あまくって、何だか恥ずかしい、その気持ちは痒いけどどこか、きもちよくって、あーますますわかんない、
女の子がいるから男の子ができて、男の子がいるから女の子ができて、神様は何をしたかったのだろう、いったい、


たくさん食べた。久しぶりに満腹がしあわせにつながった。




いまじぶんで、ねとらじやって録音したの聞いてる…
声聞こえねーバランスむずかし、
あー私って普通のおんなのこじゃん、
でも中学生っぽい、
えっと、だれこれ、
私なんかいないも同然かー酷いなー誰だろこれ、