世界をてっとり早く変える方法は、

昨日は稚拙なラジオすみませんでした…なんかやってしまったことに後悔しています。やつぱりあの日を超えるラジオはもうできないんじゃないかと思います。
というか今月きっと安定期です。いろんな愛に気付けて、もらったりしてうまく受け止めきれない私はにやにやしながら、それでも両手に抱えて、なんとか落っこちないように、自分自身が沈まないようにバランスを取っているところです、あいされてる、って思ってもいいのかな、困った…でも確かに私はいろんな人からあいされてる、まだ死ねない、死にたくない、
しのぼくしんぐ行ってきたよ、たのしかったよ、案の定涙がとまんなかったよ、たくさんの人たちが私の名前を呼んでくれました。たくさんの人にいろんな言葉で心をぐちゃぐちゃにしてもらいました。たくさんの大人が私のことをかわいがってくれました。大人の話をたくさん聞きました。大人たちは23の私なんかが経験したよりも当然深い経験を積んでいて、哲学ぅと一言で片付けられない人間のリアルな話をしてくれました。私はそんな大人たちを見て、ほんとうに久しぶりに大人になってよかった、と思いました。ひとりの人のことをだいすきになれてよかった。一年前の私は、まさかこんなことになるとは思わず、いきてました、

私は逃げなきゃいけない、ごめんなさい、でもわかったよ充分あいされてることは。ありがとうみんなだいすきなんです、ほんとうは。





今日は比較的仕事が早く終ったので(終らない仕事を先延ばしして終わるようにしたということ)久々にオタクな買い物をした、ほちゃのバニラソルト、やっと買えました。やっぱりほちゃはかわいいよ。あのダンス最高。ショートのほちゃもいいね。似あう、でもあのダンス絶対習得してニコとかで踊ってうpするんだろーなー…
初めて寝たのがオタクだったので、そしてああゆう別れ方をしてしまったので、オタクな場所に行くのが少し怖かった。(こっから続きか)
そりゃあそうだろう、奴は完璧なオタクだったからね、そりゃあもう、ほんとに。どんだけってほどに、「俺の服装はねー黒のベストに、まあ全身黒尽くめでくるから、わかると思うよ」ふーんベストか、流行取り入れてんだなと感心した私があほうでした、よ、それは部屋着のべすとだ、どごるらあぁ!!!って、もこもこの、べすとっていうか、チョッキでした、あー今こたつから出てきました的な格好で顔や髪型いろいろあるけど、あんな奴に一瞬でも恋をしてしてたんやと、ここにこと細かく書くと自分がひたすらみじめになるから書かん、しかし人はね、裸になるとオタクも何もないんだよほんと、あーラブホテルってそーゆー場所なのかもしれない、というか目が悪くてよくわかんなかっただけかもしんない、と、いろいろと現実を置き去りにしてここ数日生活をしてきたわけだが、ようやく現実に引き戻された気がする、それは、やっぱりやけに明るい駅の女子トイレでたくさんの女子達に囲まれながら自分の顔を眺めてるとき、だったりする、やっぱり自分の顔は汚い、し好きにはなれない、努力が足らない、のだろうと思う。これでよく恋したねえ、不思議だねえ、と自分の顔を見て思う。もっとがんばれ。奴もイメチェンしろミニスカート、眼鏡、と散々ゆってたなあ、絶対領域、五月蝿い。ほんとうは、もっと残業をしないと終らないのに今日はなんとなく早めに帰った。だって午後眠くて全く仕事にならなかったし、ほんと別にこの仕事好きじゃないし、というか職場が好きじゃないし、やめるべきだと思う。さっさと。いろいろ仕事をしてきたけど、と言っても3つくらいだけど、こんなにあってないと思う仕事はこれが始めてのような気がするから、やっぱりあってないのだろう、私は他にやることがある、もっと割りの良い仕事を見つけて将来のために資金を作るべきだ、やめたい。どうやってやめようか。と毎日のように考えて本屋に寄れば、そんなあなたや私をたしなめる言葉達が身勝手に放られている、美輪さんが、「乙女とはみっともないことをしない、言わない、のが乙女である」とかある本の帯に書いてあったけど、それにものすごく私が反抗するのは言うまでもない、何を持ってみっともないというのか、みっともないとはいったい何なのか、それがみっともないならあれはどうなのか、私がやってることなんて、世間一般に見ればみっともなくてしょうがない、あんたの親の顔が見てみたいレベルになるのだろうが、それでも私は乙女だよ、みっともないことに一生懸命向き合って必死に受け止めようとしてる乙女だよ。セックスしたい恋人がほしい、キスがしたい、なんでそう思うのか、考えればかんがえるほどわからんくなるけど、かんがえるのなんて馬鹿らしいのかもしれないけど、ただ、女の子だもんの理由に納めたくない、乙女だよ。自分が女の子であることを哲学してるんだよ、だって不思議だもん、何で自分が男に恋するのか、何で自分が女に生まれたのか、誰かを好きになったり、嫌いになったり、女の子らしく扱われたりしたがるのか、あーそのことを考えると足元がぐらついて泣きそうになる、今一番わからんとこがそこだ、だから何も考えないでセックスして私がいやがおうにも女であることを叩きつけられたとき、さいこうにきもちよかったんだよ(いたかったけどさあ)
でも何で恋をしたいのかは少しわかった気がする。やっぱりてっとり早いドラマチックの到来は誰かを好きになることなのだ、あなたの心はちっとも見えないから自分の世界のみで絶望と希望を繰り返す、毎日の単調な生活の中ではもう、感情の激しい起伏は恋をするしか方法がなかったんだ、自虐行為はたぶん誰でも好きだと思われる、自分の胸を自ら切り開き血を流し、すきという言葉を唇から垂れ下げてもわかってもらえるわけがない自虐行為、世界が見えたというより、泣きたくて仕方なかった自分の素直な心が見えたというか、やっぱり見えたのは世界ではなく自分の心だったんだと思う。
男好きです、それを隠すために女の子好きですって言う様になったのか、私は。そうなんだよ、私は、幼稚園の頃から男好きだったくせしてね、これが私の中ではどうしよもなく、みっともない行為だったからやめたんだよ、男の子に恋することがみっともない行為だと感じたから、自分が恥ずかしくて仕方なかった、また、それでも、誰かに恋をするんでしょうか、光がざらついて見える。世界五月蝿い。本屋の恋愛小説に手を出したいけどいつも手が止まってしまう、こんな心地の良い恋愛ってあるんだろうか、と思ってしまうからだ。嘘くさい、それを読んで泣いてしまうのも嫌だ。
ほんと恋愛ってなんだろう、



久々に聞いたけど、すごい歌だね。というか、まんますぎて恥ずかしい。だけど整形は痛そうだからやりません。