すきっていってだきしめられてそしてきえてなくなりたい

後輩は彼女の後輩の家に泊まって生きていた、きちんと生きていた、やっぱり金より愛が強いのだろうか、金がなくても愛が金を繋ぐ。金はどんなに呼びかけても答えないけど人なら答えてくる、そういうところがちがうとおもった
最近気が付くと4時になっているという話。寝る間も惜しんで文章やネットを徘徊している、徘徊は同じところばかりをただ舌先でちょいちょい嘗め回すだけで1時間が経過している場合が多い。基本的に人の考えを受信するのは苦手だ。取り入れたいとは思うけれど、やっぱり自分のことを考えてることが一番おもしろい気がしているからだ、と思う。
スカイプにまた登録してみる、あの人のidをネットで検索かけてみると、たくさんのあの人の情報や呟きがでてきて怖かった。やっぱりあの人はじつざいしていて生きていたんだという驚愕の事実そして11月の日記をきちんと更新していてスカイプ仲間を募っていた、その前の私とやった日の日記もあったかもしれないが怖くて読めなかった。
「あの女の喘ぎはキモイ」とか「あの女の顔はブスだぜ」とかなんとか酷いことが書いてあったら怖いから見なかった。ネットの中の彼の呟き11月現在やっぱりどこか不安そうで、彼が「同世代の同姓の友だちができない」と漏らしていたことに対して誰からもその呟きだけコメントがないとかで、孤独とか寂しいとかそんな言葉がぴったりだった、あの他人と寝た後に「俺に処女破られてよかった?」と恐る恐る聞く顔とか声とか覚えてる、駅で抱きついたら恥ずかしいからと言って、私を放したこと、あの人は人を怖がってる、やさしい人だったんだと思う、理解者になってあげたかったなんてきもいかんがえだろうか、ねむい、ごめんなさい、わたしはきもいです、
さいきんだれかにだきしめられる想像をして泣く
わたしの想いは非常に重いので恋人はできにくいと想われる嘘でいいから世界滅亡だよ、明日まで何回わたしたち好きを言い合って、きすできるだろうね、25なんてすぐそこだ
どんなに想像してもあいつらには勝てはしない、所詮妄想、はやく経験して楽になりたいって10代のころは思っててはやく30代になりたかった、
だれかにいじめられてる姿を想像しながら身震いしている、身体だけも必要なのかもしれない、性欲処理がうまくできない、想像で済んでるわたしはすごい、想像の中のわたしはひたすら泣いててだいきいらいとだいすきを繰り返してるだけなんだけど、それだけでまんぞくなのです

続きは明日