中途半端

けいおん!1話だけ見た。エンディングが良くて大音量で聞きまくる。歌詞を見たらぶっ飛んでて何かできんじゃないかという気が勝手にした。バタ足してるんです、とか変に風を切って歩いたりした。
スカイプの人と話しては切ってく仲で、結局関係が続く人なんていない、利害の利しか彼らには求めていないのだから仕方ない楽しければいいじゃん、の果てがそこにはある気がする、たんなるRPGにしか過ぎない、よりリアルなシミュレーションだ、もしかしたらコンピュータなのかもしれないと思うときが時々ある、チャットなんかしてると。
今日ショートパンツ(超)の女(髪の長い)とミニスカート(超)髪の長い女が職場にいた。彼女らの太ももは一本の毛も生えてなく滑らかでやわらか(そう)だった。食べてしまい。なんてどれくらいの人が思ったのだろう。私は一人目のやり場に困っていた。ショートパンツは横がチャックになっていて、とてもいやらしい。
「そのチャック全部あげちゃえばいいじゃん」
「いやだよ」
なんで、じゃあそんな服着てくるのだろう、
私は女の子の指をしゃぶれる。
この前の飲み会のときも女の子の首筋を舐めて自重言われたけど。おいしいと思うし女の子の反応は見てて楽しいんだから仕方ない
劇団の飲み会だった
彼女ができたと喜んでた若い男性大学生の話が6割だった。
「23日に彼女ができました」
「あっちのほうが想ってるんですよ」
「俺のこと好きにならないようにしてたらしいです」
「ずっと前から好きだったって」
「好きって気持ちが抑えられなくなったって」
「一緒にレッドクリフ見ました」
「まだ手しか繋いでないし」
あーわかりました、君のほうが彼女好きなんですね、わかります。大事にしてください。
そして誕生日おめでとう

職場で胃が痛くなる。まただ。胃が痛いときは食べちゃだめだとわかってるのに食べてしまう。胃が痛くてもおなかはすくのだ。
一昨日の飲み会の酒のせいなのか、昨日の微熱のせいなのか、朝食べた今川焼のせいなのかどれかはわからないが(たぶん今川焼)朝からずっと胃が痛かった。どこから痛くなったかは覚えてない。一昨日の飲み会ですごく仲の良かった友達がちゃんと一人前に仕事をしていたと聞いたとき、は、意外と顔には出さなかったけどショックでした。私は理想だけは高く持ってるくせに何もできていなかったからです。今は何もかもどーでもいいと思ってる。お金がもらえればそれでいいと思っている。こんなことを職場で書いてる私はとても不謹慎だと思う。友達2人が揃って仕事が楽しいというから、私はとても私が子ども時代になりたくなかった大人になっているのに気がついた、所詮お金の為なんでしょと昔やたら所詮、所詮と口に出す友達がいたけど、ちょっと前までその友達の言ってることが理解できなかったけど、最近とても理解できるようになった。私はやっぱり仕事が嫌いです。大人になったらほとんど毎日仕事をしなくてはいけない。学校を出たらこのどうしようもない閉鎖空間から出られるとか思ってたけど結局人と話せないままだし何も変わってないっすよ。結局世間に不満たらたらで、それでも大事なものがあってそれを守る為にお金が必要であって、ただそれだけですよ、それだけ。それ以外に働く理由なんてねえよ、大人になったら大きなことができると思ってた、でも何もできてないです。ごめんね、子供の頃の私、何も叶えてあげられなかったよ、あんなに声優になりたいって言ってたのにね、皆にも言って回ってたのにね、
後ろを振り向くと泣きたくなる。どうしても泣きたくなる。美化されてる思い出となんでここまで生きてきたんだろうってただ単純に思う。ごめん、よくわからないや、でもそれでも前を見れば片付かない部屋や片付かないわからない仕事や大嫌いな人たちがいて、良い大人になった今でも仮病を使って会社を休んだりしている。あまり中学の頃と変わらないけど、隣を見るとあなたがいるから、なんとかがんばれるよ、人を愛することを知れただけでも大人になった意味があったのかなあ

 
ごめんつづく