駄目だしはお客様の願い

稽古が久々に楽しく感じました。稽古がいつも辛くて辛くて仕方なかった。人から注意されるのが苦手で嫌で嫌で仕方がないのです。でも人が欲求してることを満たそうとしたら楽しかった。のかなあ。いやあ演劇ってほんとサービス業ですね。人がこのシーンはこうであってほしい、次のシーンはこうして欲しいっていうのをしっかり満たしてあげて、はじめてお客さんは満足するんですから。ほんとに、演劇って自己満足じゃあ駄目ですね。蒼井優はいつまでも汚れて欲しくないし、(でも少し汚れてきているという話をちらっとした)宮崎あおいは結婚して欲しくなかったし(ある知人はすごいガッカリしたそうですよ、ぼやいてたそうですよ)平野綾はずっとロリのままでいて欲しかった。やっぱり芸能人もサービス業なんですよね。心のサービス業。物欲ではなく心のサービス業。広告もそのテイストはあると思うんですよね。お客さんがどうしたら満足できるかみたいなの。最初は自分がやってることにいっぱいいっぱいになっちゃうんですが、だんだんやってるうちにそれじゃあ駄目だってことに昨日気がついた。お客さんの満足したものを作りたい。それでいて自分が満足するものを作りたい。ってのは、お客さんがまずは満足しないと、自分が満足しないとありえないわけで、そういうのが最近になってようやくわかりました。私は演劇で人を楽しませたいです。
ってようやく広告の話がでてきた。
ほんとに大事なときはトイレも我慢した方がいいよ。
勢いも出る気がする…疲れた。ほんとうに書きたいことって最後の方になってやっと出る。
射精ってワードを出しただけでいかがわしいとこのお隣日記が増えた…あほか。