社会人とニート

まあ、そんなこんなで、上野動物園に行ってきました。動物園は楽しかったです。動物園は。でも社会人と遊ぶって何かときついものがあるなーと思いました。私はニート。彼女は異動が早まった、新社会人。いやー冷めてる冷めてる。切れる切れる新しい紙のごとく。冗談も甘えも通じない、でもよくよく考えたら私の友達にそういう子いたよな。冷めてるの何もかも。何も言えないですよね。やっぱ社会人には社会人になってみないとわからんことがある。こっちがいくら慰めてもさー所詮は働いてない人間の言うこと。説得力がないない。そんな感じで冷たい友達って、もう1人いるんですが、そいつとは何とか大丈夫なんですが、やっぱ同い年ってのがあるのかもしれない。で、ある程度アニメの話もできる。そうだよ、よく考えたら、そいつほんとうにノーマル人間ようは一般人でアニメの話ができない。って気づいて何話したらいいのかわからなくなりましたね。そうだよーしかも常に冷めてて疲れてるような感じだから、しかもバイトしか接点ないから、ほんと話題なかったなー。まあどんな話でもいいんだろうけどさ、相手も協力的じゃなきゃ駄目ね。まあ疲れてるんですよ。早まった異動で。ストレスとかさ。にしても冷めてる冷めてる。別に昇格したくないのにレポート書かなきゃとか、ずっと働いてるわけじゃないし、まあ当然なんでしょうけど。なんかムカツク。私の嫌いな松重さんの匂いがしましたよ。でも働いたらみんなこんな感じになるんですかね。諦めモードみたいな。でも一般人とオタクの差を感じましたよ。久しぶりに。アニメの話ができないって不思議ってかつらい。そういう雰囲気がないってつらい。やっぱり私は冷めてるのは苦手だし、どうせ遊ぶのなら馬鹿みたいに楽しみたいな。でも実際は仕事を選んでる暇なんてないのだろう。やるだけやってみないと結果なんて出ないし、やりたいかやりたくないかより、やれるかなんだろう。どの仕事を見てても不安は感じる。自分にできるかな、本当にやりたいのかなって思う。
でも大人からそういう話しを聞かされるのはすごくムカツク。夢を見ることを馬鹿にして笑うのは、ものすごくムカツク。自分らが子供の頃見ていた大人になりたくなかったはずなのに、いつのまにかなっている。でもそういう姿を子供に見せちゃいけないよね