いつかの感想文

いやー楽しかったって記憶しかない。なんだか同期の人たちが休憩中もやたら、がんばってたんで、私も負けずにがんばらなきゃ、って気持ちがものすごく大きかったかも。だって練習してるんだもん。いつにも増して。それに、同期が自分の練習にまで気にかけてくれたりで、びっくりした。成長したなぁって。でも確かに練習する度に上手くなるんだよね。だから演出の前でやる演技以外の練習ってものすごく大事なんだなぁって思った。意思疎通ってのは、ものすごく難しいけど、何度やってもなかなかできなかったりするものだけど、大事なのは相手と意思疎通しようとする心であって、だから、やっぱり何度も相手と練習することって大事なんだなーと感じた。やっぱり人と演劇は創っていくものなんだと改めて感じた。それは練習をずっと、やってればいいって、ただ単純にそう言うわけではなくて、くだらない話でも、やっておく価値はある。とにかく今回は相手あっての演劇なんだなというのを強く感じた。やっぱりお客さんに満足して欲しいから自信のある納得のいく演技をしたい。
あと、もっと強く感じたのは、私はお客様に楽しんでもらいたいから演劇をしているということ。何で演劇をしてるのか、わからなくなったりしたけど、見に来てくれるお客様を楽しませたい。結局はこれに尽きるなと感じました。自分が楽しみたいというのも強いけど、その前にお客様が楽しんでくれないと意味がないということに、気が付いた。お客様が満足してくれることが、やっぱり望みであり、「面白かったよ」と言ってもらわないと意味がない。じゃないと、何で演劇やってるのか、わからない。全ては、このために。だから何度も稽古するのかーって。
演出の駄目出しをしっかり台本に書き取る。でも書いてるうちに、台本がメモ書きだらけで、わからなくなるので、それを何とかできればと思います。例えばメモ帳に後で書き写すだの。
メーリングリストに対する自分の返信が甘かった。ちゃんと返すようにしていきたい。



スタッフは、たくさんの人にお世話になりました。にとべときょーへいさん萩原さん、ほんとにありがとうございました。仕事を人に任せる場合が今回ものすごく多かったのに、仕事を言って、その〆切が間際になってしまったりしたのは、いけなかったと思いました。もう少し余裕を持って〆切が言えたのではないかと思いました。あと、印刷などは、責任を持って自分が立ち合って、やります。
あと本番のときの受付に、いち早くお手伝いに行くようにできれば良かったと思います。パンフあるので。それを忘れてしまったのは、駄目だったなーと思いました。あときちんとした、入場者数が調べられなかったです。ただパンフは全部なくなってしまったので250人以上は来場してくれたみたいです。もっと印刷すれば良かったです。
宣伝は、あまりできなかったです。ただポスティングはこれからも積極的にやるべきだなと思いました。チラシの消費量がすごかったからです。これからは、どれくらいチラシの消費量もしっかり記録できたら、できればいいなあ、と思います。掲示板には書き込めてないです。口だけになってしまいました。次では、きちんとやっていきたいです。
次ではお手伝い程度でしか、参加できませんが、宣伝は、やっていきたいと思いました。


以上、小学生の感想文でした。