人はひとりのとき考えを文字として吐き出し、文字と会話している

今日も雪が積もる。寒い。なんでこんなにも雪が降るかいな。酷い。と言えば、最近の自分のしゃべりも酷い。いったい一日に何度、萌えと言ったら気が済むのか、だって世界中の全てのものが萌えに見えて仕方がないんだもん。なんてしあわせな人なんでしょうか、生きてて良かったですね。今日は本屋さんに行きました。んでぼーっとしてた。本屋って大好きです。なんでだろうとか思ってたら、無心で何か考えられるし、やっぱ文字ってしゃべんないでそこに、ただいるだけだから、変に自己表現してこないからしゃべりかけなくてもすんなり、身体の中に浸透していくというか人の考えが心地よく感じる。無言のときってたいてい文字にしてるのに似てると思われる。だから他人の考えも本は文字というもので表してるので無言なんだけど文字と文字で自然に会話していると言うかなんというか、文字ってひとりのときが多いんだよね。本ってひとりで読むし。文字って人に浸透しやすい表現なんだと思う。だから本屋ってひとりでも無言でも落ち着く。ひとりで何時間でもいられる。文字と会話している。絵もあるしね、視覚的にも楽しい。