死にません

久々に日記を書く。忙しいような忙しくないようなそんな毎日。何かたくさん言葉は生まれてくるのだけど、ごちゃごちゃして何から話せばいいのかよくわからない。いつもそう。だから話すのがうまくない。考えながら話す人です。足が痛い。別に歩く仕事してないのに、足がだるいのはなんなんだろうか、うちの母の妹は癌で若いうちに亡くなった。それも足の癌?私もそうだったりするんだろうか、ちなみに、その妹の顔と私の顔は似てるらしい。幼い頃、妹は劇団にも入っていたらしい。なんか似ている。最近死にたいのは直らないけど、まあこのまま死んでもいいやとは冗談で、やっぱり冗談で思うから死にたくはないんだと思う。ってかそんな度胸ない。これぽっちもない。死ぬのは怖い。なんだか中学生の頃とちっとも変わらない。「死にたい」の前の口癖は「なんかいいことないかなあ」だったが、またそれが復活しつつある。今日たくさん言った。「なんかいいことないかなあ」これは確か小6からの口癖だったように思う。小6の頃、仲の良い友達の前で、それをうわ言のように言いまくってたら、「私といて楽しくないの!?」と逆ギレされてしまった。いやーそうじゃないけどさーって感じで、何弁解しても嘘っぽく聞こえてしまうのは仕方のないことだね。最近思ったのは私たぶん死んでも満足しないなってことです。じゃあどうやったら満足できるんだろうってことで愛とかだったんですけど、最近はそれも日々のなんとなく忙しいような毎日に追われてどうでもってわけではないけど、それどころじゃなくなってきた。
朝が来るのが恨めしい。夜寝るときにこのまま死んでしまったら楽なのになあとぼんやりと思う。朝は不機嫌だ。低血圧がどこうじゃない。朝早く起きるということが、ムカツクのだ。朝に無理矢理目覚ましかけて起きて何かをしなくてはいけないというのがムカツクのだ。家に帰ればどんなに早く日々の生理現象を済ませても昔は湯水のようにあったはずの自由な時間はなく、ただ寝るだけの生活。ぼんやりと楽に死ねたらどんなにいいことだろう、冗談だけどねなんて思いながら寝て朝になって、働くってめんどくさい。