たぶんあなたを不快にさせる文章が含まれていますよ。

ものっそい眠い。仕事がおわんねえっす。私やっぱおせええええええー今ニートって本読んでんだ。リブロで迷わず買ったんだ。そしたらやっぱこの本読んでた。発売されたのが3年前で、あー2005年かー図書館で借りて読んだ。私は歯磨きしながら読むから唾液でべちゃべちゃにしたんだ(しちゃあいけませんよ。今はやってないなあ)男と女がでてきて、男はどうしようもなくて女も何だか働いてるけど、どうしようもない感じで、でセックスしちゃうんだよ。なんだか虚しいまま哀しい空気が漂う中、どうしようもない空気の中漂って漂って男と女の関係ができていく、私は君を愛していたかもしれないし、もう愛していないかもしれない、いや、本当は心の底から君の事を愛していたことに気が付いたんだ、でも今更そんなこと言ったてしょうがないけど、やっぱり出て行くんだね、君は。あー私は、こういうのに憧れていたんだなあ、セックスって単語を小説で見たのは中学生の頃か、そのときからドキドキしていた。見ちゃいけないものを見てるような気がした、それから、そういう本(って言っても別に18禁ではない)に手を出すようになった。どの本にも男と女がでてきて愛し合ったり別れたりしながらみんなそれぞれの道を歩んでいくんだ、それにはセックス、もしくはキスそして涙が必要不可欠のように書かれていた。当たり前のことのように、未だにそんなのないけど、どうしようもない関係がいいなあ、なんだか知らないけど哀しくて漂ってるくらいの掴めばこっちに来て放せばあっち行っちゃうくらいの、爛れた関係に憧れを抱く。そういうのは外が雨、今の季節が良く似合う。
オナニーを覚えたのは小3の頃だ。自分の粘膜に触るのが好きで、鼻ほほじるのをやめられなかったし、唇の皮を剥くのは今でも大好きだ。それで自分の性器にもよく触れていた。なんか鼻の穴も性器も濡れていることが嫌で不思議でティッシュで拭き取っていた。それがオナニーの始まりだったのか、エッチなことには興味があった。父親のスポーツ新聞がよく、読売新聞の中に転がっていて、それでいろんな性への知識を学んだ。ここを触ると気持ちいいとか、それだ、それがオナニーの始まり。実際触ってみると気持ちよくてあの頃は毎日、よく言われているみたいだけど、自分で病気か?って思うほどにやっていた気がする。眠る前、布団の中でやっていた。そう考えると父親もやっていたんだな、母親はたぶんそんな私に気が付いていたんだと思う、スポーツ新聞のことを父親に注意して、読売新聞の中にスポーツ新聞が転がっていることはなくなった。でも度度父の部屋に忍び込んではスポーツ新聞以外の雑誌、まあ週刊ポストなどに載ってるエッチな小説とかグラビアを見ては、エロへの妄想を膨らましてオナニーの道具に使っていたと思う。
手で飽きたらシャワーが気持ちいいことに気が付いた。もっと気持ちよくなりたかったので、父親の部屋で見つけた小さなハンディーイボ付きマッサージ機(一応表向きはマッサージ機として書いてあったと思うが、今思えばあれはどう見てもイボ付きバイブ以外の何者でもありません。ありがとうございました)を手にして、それでオナニーすることを覚えた。たぶん小5あたりか、それがもう気持ちよくてたまらなくて、暇さえあればやっていた。母親がお風呂入ってる間とか。エロい漫画片手に。その頃のエロい漫画って言ったら、「小学6年生」とかそういう雑誌に載ってる漫画がやたらエロかったのでそれを読みながらさらに妄想を掻き立ててやっていた。でもその現場を母親に目撃されてしまう。そのときのドキドキ感と言ったらねえよ、今でもはっきり覚えてる、母親はこう言ったのだ。
「あんたあんまりやってると、血管切れるよ」と、
うちにあった、でっかいマッサージ機が、ただでかいバイブ以外の何者でもなくて、(ただひたすら振動)母はよくそれを使いすぎると血管が切れると言っていた。
あくまでマッサージしてることにしてくれたのだ。感謝すべきなんだろう、まあそんなとこ。今ではあんまり気持良いなんて思わない。いや気持良いですけど、もう慣れたんでしょうね、眠気にはとりあえず勝てなくなった、じゃあ次は膣の方を開拓したらいいじゃないかって思うんだけど、よくわからん穴に何かを入れるのは怖い。タンポンさえ入れたことねえ。だって耳掃除も怖いやん。
友達の妹のオナニー現場を目撃したことある。友達にすぐさま報告したけど、あいつやっぱ変態だねーって会話で終わって自分たちのオナニーの話は全くしなかった。恥ずかしかった。
今思うと、電車に乗ってる人達、みんなオナニー経験者なんだなって思うと気持悪い笑いが出てくる。でもみんな経験者でしょ、普通に。すげえなあ。
そして今のBGMガスピッツの魔法のコトバってそれは、どうなんだろう。
愛し合いたいってことなんだよ。やっぱオナニーの先には男と女の関係があって欲しいんだ、

さざなみCD

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