書きながら泣いたオナニー文章

はひん…見られてたんだろうね…しょうがない、よね、もう寝なくてはいけませんが、書きます。母親が死んだらどうしていいかよくわからん。今母親がにゃーにゃーを、ぶつける対象物なので、エア彼氏なんかに「大好き」言われるより、より現実味のある、母親が死んだらどうしようって思って泣きます。というか泣ける。仕事で疲れてぼろぼろになって、ああ、私ってできない子だなーでも会社には、ひとりくらいは、できない奴がいた方が皆安心するんだから我慢しよう、しょうがない、私はそういう役回りなんだとか思って泣けてきて、一生こうなのかなあって、(んなわけないと思うけどさあ)ふと、母親死んだらどうしようって考えたら、母親が病院のベッドで寝てる映像が浮かんできて私は、傍でおかあさん、おかあさんって周りの目も気にせずに、ただひたすら泣くんだろうなあ、絶対。と思ったら泣けてきて、ほんとうに、どうしていいのかわからなくなる、ただ頭の中では、ひたすら泣いてる私がいて、私を置いていかないでよとか嘘だと言ってよ、とか嘘でしょ、夢でしょ、おかあさんおかあああああああんって、ひたすら泣いてんの、でも実際そうだと思う。おかあさん死んだら私も死のうかって思うくらい、家で私の帰りを待っていてくれるおかあさんははありがたいし、その事実は一生続くものであって欲しいと思っている、けど、一生続くものではないということは、わかってるし、母はもう60だ。60なんて、まだまだ若いって言われる歳だけど、私が小学生のときから体のどっかを悪くして何度も入院してるし、いつ死んでもおかしくない年代だと思う。でも私は家のことを大事にしないし、手伝いもしないし、遊んでばかりいる、お金も入れてないし、そんな親不孝もんです。あー死んだとき、家の手伝いもするから目ぇ覚ましてよとか、お決まりのセリフも吐きそうだ、
母親に未だにものすごく甘えてる、生活だけじゃなくて、精神面でも、にゃーにゃー言って抱きつけるのは母親だけで、おかあさんが恋人だったらこんなに理想的な恋人はいないってくらい、大好きだ。
「にゃーにゃー」
「うるさい、今本読んでるんだから、あっち行って」
「にゃーにゃー猫だと思えばいいじゃん」
「あんたもパソコンとかしてるとき来られたら嫌でしょ」
と、このツンぶりがたまらん。で、
「私すごい、人付き合い苦手で嫌んなる」
「人付き合いなんて得意な人いないわよ」
と、こっちを見向きもしないで本に目を向けながらずばっと言い切ってしまうところも、大好きだ。私の欲しい言葉とはちょっと違うけど、気持ちがすごく楽になる。家に帰ると、いろいろムカつくことあったけど母親に「にゃーにゃー」甘えてごろごろしながら、今日あったことを、全て話すと、気持ちがとても穏やかになるのを感じる。私が非行に走ったり、犯罪を犯したり今までしなかったのは、全部この母親のおかげだと思う。私はお母さんの子供で良かった。心からそう思う。だから母親が死ぬ前に恋人を見つけないとと思う次第なのである。すんません、
毎日、おかあたんに「○○(おかあたんの名前)だいすき」と言っている。たぶん1日1回は言ってるよ。彼氏にも同じこと言うだろうね、そりゃあもう毎日のように。