ヌード写真

mizuhara8202008-08-16

コミケ1日目だけ参加。今日も参加すれば良かった。本当に。あそこに行くともっと生きたいって思えてくる。だって楽しすぎる。私は完璧腐女子になりました。今日は1日げんしけんのそういう本を読んでもんもんとしてました。ありがとうございます。明日から仕事です。最悪です。

居酒屋で、ああこの他人と今夜寝るかもしれないと考えると笑いがこみ上げた。恥ずかしくなった。隣でカップルが飲んでいた。世の中のカップルは皆そんなことやってんだ。テレビでやってたAVに彼氏や彼女がいる友達の顔を当てはめる。みんなそんなことやってんだ。一晩一緒に寝たら怖いものなんてないのかもしれない、街中で手を繋ぎたくなるのもしょうがないことだよなと思う。仕方ないよ。だって愛しいんだもん。

かわいいかわいいと言われたらその気になっていた。男にそれも、好きな男にかわいいかわいい言われたら、それは、かわいくなるのもしょうがないと思う。もしくは、かんちがいか、
「かわいいよ」
「そんなことないよ」(即答)
「いや、かわいいよ」
「そんなことないよ」
で、夜
「肌すべすべ」
「汚いよ」
「汚くないよ、きれいだよ」
もう、そう言われたら、なんだかそんな気がしてくる。だから世の中の女の子たちは肌を安心して露出してるんではないかと思う。だって私きれいだもん、私かわいいもん。私も月に2、3回言われたら肌を露出し始めるかもしれない、かわいい格好をし始めるかもしれない、ビキニも余裕なのかもしれない。私は、これからは腋毛をちゃんと抜くことにした。そして腹毛も、もっときれいになりたい、かわいくなりたいそれで相手が満足してくれるならいい。
その他人はなかなか私の乳首を舐めてはくれなかった。ひたすらカリカリと爪の先で掻いて私がせっかく「乳輪をぐるっと舐めて、それから乳首を舐めて」って言ったのにも関わらず、舐めてくれなかった。全身をひたすら撫でまわすだけの愛撫。そんなお遊びでも気持ちよくて私は、ただ喘ぐしかなかった。時折、好きな男のことを思い出したのは、仕方ない、きっと互いにそうだったからしょうがない。あまりにも喘いで喘ぎ疲れて、その他人の胸に抱きついて、もう半ば反射的に「○○(その人の名前)だいすき」と言って少し眠った。でも少し好きな男の顔がよぎったのも事実で、それも仕方ない。みんなこんなことやってんだ。そりゃあ大好きにもなるよ。私だけを気持ちよくしてくれるんだもん。なんか他人と寝るって行為はほんとうに言葉にできない力があると思った。「だいすき」って言葉はほんと反射的に出た言葉で、それを言った私はとても幸福だった心が満ち満ちていて、こんなに疑問もなく満ちたのは本当に久しぶりかもしれない。
私はひたすら「ちんこ欲しい」をうわ言のように呟いていた。ちんこがあれば、目の前の他人を気持ちよくできるのに、ちんこがあればもっとエッチがやりやすいのに、ちんこがあったらもっと気持ち良い気がする、ちんこが欲しい、ちんこが欲しい、ちんこが欲しい…今回買った同人誌で、こなたにちんこが生えて、かがみとエッチするというものがあったが、まさにそんな感じで、その同人誌を読んだら、もっと欲しくてたまらなくなった。もっと気持ちよくしてあげたいのに、やはり、あなたをほんとうの意味で逝かせるのは男なんだろう。精神的にも肉体的にも。私自身もそうだろう。
これから朗読活動を頻繁にやっていこうと思います。自分の意味のために。